うしおだ総合ケアセンター

うしおだ老健やすらぎは、在宅復帰をめざすリハビリを強化した汐田総合病院併設の鶴見区で唯一の介護老人保健施設です。うしおだ老健やすらぎは、在宅復帰をめざすリハビリを強化した汐田総合病院併設の鶴見区で唯一の介護老人保健施設です。

お知らせ

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概 要

在宅復帰支援
多職種からなるチームケア・リハビリを行い、介護の必要な方へ早期の在宅復帰を支援します。
在宅生活支援
住み慣れた自宅で、暮らしていけるように、入所・短期入所・通所リハビリテーションのサービスで身体機能を維持します。ご家族の介護負担を軽減する支援を行います。
医療連携
併設の汐田総合病院と医療連携を取っています。
急なお体の不調時にも安心してお過ごしいただけます。
特別養護老人ホーム(特養)との違い
特養が「住むところ」であるのに対し、老健は、「家庭への復帰」を目的としてリハビリを提供する施設です。常勤医師や理学療法士などのリハビリ専門職が配置されています。特養に比べ、看護師の配置が多いのも特徴です。専門スタッフが連携してリハビリやケアを行っています。

運営理念

介護を必要とする高齢者の自立を支援し、在宅への復帰をめざすために、医師による医学的管理の下、看護・介護、リハビリテーション、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスを行います。
医療機関から退院した後、病状は安定しているが、自立した生活が難しい場合は、ご自宅に戻るまでのリハビリを行います。
また、在宅で生活されている方にデイケアや一時的な入所(短期入所)などのサービスを提供し、住み慣れた地域で長く在宅生活が継続できるように支援します。

無料低額診療事業

経済的な理由によって必要な医療・介護を受ける機会が制限されることのないよう、第2種社会福祉事業の無料低額診療事業を運営しております。詳細は支援相談員にご相談ください。

サービス

入 所

定員50名

利用者の状態に応じて、施設で健康の維持、機能回復のためのリハビリテーションを行います。また、食事・入浴などの日常生活サービスも提供し、在宅復帰へのサポートと在宅生活支援を行います。

短期入所 ショートステイ

空床利用

利用者の心身機能の維持・回復、家族の負担軽減などを図るため、一時的に入所して健康の維持やリハビリテーション、日常生活サービスを提供します。

利用対象
  1. 介護認定(要介護1~5)を受けられている方
    (※短期入所は要支援1・2も可)
  2. 常時介護が必要な方
  3. 居宅において、継続して介護を受けることが困難な方

入所、短期入所 1日の流れ入所、短期入所 1日の流れ

  • 7:00起床
  • 8:00朝食
  • 9:00リハビリ、入浴
  • 10:00ティータイム
  • 11:00集団体操
  • 12:00昼食
  • 13:00リハビリ
  • 15:00おやつ、お茶
  • 15:30レクリエーション
  • 18:00夕食
  • 21:00就寝

通所リハビリテーション

定員30名

利用者の心身機能の維持・回復などを図るため、日帰りで健康の維持やリハビリテーション、食事・入浴などの日常生活サービスを行います。

利用対象
  1. 介護認定(要支援1・2、要介護1~5)を受けられている方
  2. リハビリを必要とされている方

通所 1日の流れ通所 1日の流れ

  • 9:00送迎
  • 10:00 リハビリ、入浴
  • 12:00昼食
  • 13:00リハビリ
  • 14:00体操、レクリエーション
  • 15:00おやつ、お茶
  • 16:00送迎

申し込み

ご利用までの流れ

ご不明な点、見学のご希望は支援相談員にご相談ください

必要書類(各書類をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます)

利用料金(各書類をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます)

個人情報保護に関して

支援相談員にご相談ください

  • 成年後見制度
    家庭裁判所に選任された後見人が、身上監護や財産の管理、福祉施設への入所契約など法的なサポートを行う制度です。判断能力が不十分で著しく低下している(契約内容を理解できない)方などが対象です。
  • 日常生活自立支援事業
    社会福祉協議会などと契約し、福祉サービス利用の支援、日常的な金銭管理サービス、通帳や証書などの書類預かりサービスを行う事業です。判断能力が一定程度あるが(契約内容を理解できる程度)、十分ではない方などが対象です。

所定疾患施設療養費の
算定状況の公表について

平成24年4月の介護報酬改定により、介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることとなりました。

【所定疾患施設療養費】
(対象となる入所者の状態)

  • 肺炎
  • 尿路感染症
  • 帯状疱疹(抗ウイルス剤の点滴注射を必要とする場合に限る)

上記で治療が必要となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等が行われた場合に算定する。また1回に連続する7日を限度とし、月1回に限り算定する。診断名、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置の内容等を診療録に記載する。請求に際して、診断、行った検査、治療内容等を記載する。算定開始後は、治療の実施状況について公表する。
厚生労働省が定める基準に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況について以下のとおり公表いたします。

2020年度

病名 件数 治療日数 治療内容
肺炎 4 18 診察、投薬
尿路感染症 12 52 診察、投薬
帯状疱疹 0 0  

お問い合わせ

〒230-0001 横浜市鶴見区矢向1-5-29

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